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          アントワープ(その2)
ホーボーケン村
「フランダースの犬」 の主人公ネロと愛犬パトラッシュが住んでいたのがアントワープの街から4kmほど離れたホーボーケン村だった。彼らはこの道のりを牛乳を運び街に売りに来ていたのだ。現在ではトラム(路面電車)に乗り約20分で着くことができる。村の観光案内所にあったパンフレットによると、当初何故これほどまで多くの日本人が村を訪れて来るのか理由がさっぱり分からなかったそうだ。その後理由を調べ、英国人作家ヴィーダによって書かれた小説の舞台だったということがやっと分かったという。どうも日本以外ではそれほど有名な物語でもなさそうだ。
ネロとパトラッシュの像

ホーボーケン村の観光案内所の前にネロとパトラッシュの像が建っている。日本人にはアニメの印象が大きいため、この像はイメージがあまりにもかけ離れていてちょっとガッカリしてしまう。


観光案内所

ホーボーケン村には多くの日本人が訪れているようだ。観光案内所の中に日本地図が数枚張ってあり、自分の出身地にピンを刺すようになっている。また、各国の絵本も並んでいる。
泊まった安宿

アントワープ駅のすぐ近くで見付けたホテル。レストランが兼業で営業している。1階がレストラン、2階以上がホテルになっている。トイレ・風呂が付いている部屋と付いていない部屋があったが、付いていない部屋を選んだ。トイレと風呂は共同。前日泊まったハーグのホテルの料金ならば、ここでは4泊以上できる。しかも朝食付き。
31.5ユーロ (約4,300円)
Viaamse Stoverij ベルギーにもフランス料理店をはじめ各国のレストランがたくさんあるが、私はあえてベルギー料理が食べたかった。泊まったホテル1階のレストランで 「ベルギー料理が食べたい」 と話し、出てきたのがこれ。牛肉をすごく柔らかくデミグラスソースで煮たようなもの。サラダとポテトが付いている。サラダの真ん中に見えるのは大量のからし風味のドレッシング(?)。何につけるのかは分からない。これ以外に、今までまったく食べたことのない味の白いドレッシングが付いていた。原料の想像が付かず店のオリジナルと思い聞いてみたところベルギーの一般的なマヨネーズだとのこと。 9.75ユーロ (約1,300円)
朝食

翌日の朝食も1階のレストランで食べた。朝食も宿泊料金に含まれている。宿泊料金は安いが、朝食の内容は他のホテルに比べてまったく見劣りしない。
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