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(1)ツバを吐く人が多い。
ツバを吐く人がやたらと気になりました。何故、韓国人はこんなにもツバを吐くのでしょうか。オバサンはちょっと気にしているのか、ゴミ箱へ。でも、ゴミ箱なら良いってものでもないと思うのですが・・・。
(2)韓国人はマンガを読まない?
地下鉄や電車に乗っている人たちを見ていると、読んでいるのは新聞ばかり。日本のように雑誌やマンガを読んでいる人はいません。それも、「夕刊フジ」
のようなちょっと小さいものが多いです。韓国人は何故マンガを読まないのでしょうか。日本人よりも真面目だからでしょうか。ちょっと気になって観察してみると、原因が分かりました。駅の売店にはマンガがまったく置いていないのです。マンガ文化がないのか、禁止されているのか、その理由は分かりません。
(3)靴修理の店が結構目に付く。
日本でも駅の周辺には靴修理の店はありますが、韓国はもっともっと多いように感じました。修理の需要が多いのか、靴が高いのか、それとも物を大切に使う習慣がまだ残っているのか、理由は分かりません。
(4)軍人を多く街で見掛ける。
徴兵制のせいなのでしょうか。街では軍服を着た若者を数多く見掛けます。
(5)優先席。
地下鉄では優先席に座る人が少ないようです。老人をうやまう儒教思想の影響でしょうか。私も一度バスで女子高校生に席を譲ってもらいました。
(6)山が多い。
清涼里駅から安東に向かう路線は、まるで山形新幹線にでも乗っているような山並みが続いています。小高い山ばかりで見ている分には良いのですが、使える土地は日本同様少ないように思えます。
(7)列車が遅い。
本数も少ないですが、スピードも遅過ぎます。列車だけを使っていては、効率的な旅ができにくそうです。
(8)コリアレールパスは得ではない。
普通に切符を購入するのに比べて、決して割安にはなりません。列車はバスに比べて本数が少なく、また時間もかかるため、わざわざコリアレールパスを使う理由はまったくないと思います。韓国を効率良く回るには、路線網が発達しているバスがはるかに便利です。現実には、列車とバスの両方を使い分けるのが良さそうですが。
(9)看板はハングルばかり。
街で見掛ける看板はハングルで書かれたものばかりです。日本のように英語併記はほとんどありません。そのため、多少ハングルを勉強して簡単な単語が読める状態でも、看板が氾濫している街中で
「宿」 という文字を探し出すのは、まさに 「ウィリー君を探せ」 状態で簡単ではありません。
(10)韓国人は人なつっこい?
西大田駅に着く直前の列車内での出来事です。早めに出口近くに行き、列車が駅に到着するのを待っていました。そこでは数人の男女が床に新聞を敷いて車座になり焼酎を飲んでいました。しばらくすると、彼らが
「仲間に入らないか」 と誘ってきました。日本人で言葉が分からないからと不自由な韓国語で断りましたが、つまみのチクワをくれました。その後、しばらくすると彼ら自身もお互いに見ず知らずの人たちだと分かりました。列車に乗っていろいろな人たちを見ていると、お互い親しく話しているのでてっきり知り合いかと思っていると、降りる時にまったくの他人だったと分かることが良くありました。最近の日本では少なくなっていますが、私の母親なども買い物に行くと彼らと同じようにまったくの他人なのに親しげに話していることがよくあります。現在の日本人が失いかけている大切なものを韓国人たちはまだ持っているように思えます。
また、同じ西大田駅で切符を買おうとしていた時のことです。駅の電光掲示板が消えていて改札口周辺が人であふれていました。切符を買おうにも状況がまったく分からず、英語の分かる年配の職員が呼ばれて来ました。おかげで切符を買うことができました。すると、あと5分で発車するとのことです。親切にもその列車まで連れて行ってくれました。早足で歩きながら少し世間話しです。一度日本に行ったことがあるそうで、早大に半年いたが、日本語は勉強していないとのことでした。その列車に乗るまでのたった数分間だけでしたが、列車に乗る寸前
「名紙を持っていないか」 と云います。何故なのか聞くと、今度日本に行った時訪問するからとのことでした。勿論バックパッカー状態で外国に来ているのですから名紙など持っているはずもありません。
その出来事で、もうひとつ若い時の出来事を思い出しました。30年近くも前の話しです。私の会社に韓国人が研修で来日した時のことです。私はその研修の関連で彼らと数日間を過ごしたのですが、ある時
「自宅に招待してくれないか」 と突然云われビックリしたのを覚えています。たぶん文化の違いなのでしょう。他人の家庭を訪問するということに対して、日本人と韓国人とでは随分考え方が違っているように思えます。
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